化粧カバーの種類や方法、必要性について
エアコン化粧カバーとは、エアコン配管に被せるカバーで、外壁の色と合わせる事により外見的にスッキリさせる商品です。
室内のカバーと屋外のカバーでは、必要性や役割が大きく異なります。
標準取付工事はテープ巻き
化粧カバーをしない場合、配管の仕上げ方法は、電線やドレンホース等と一緒に、テープを巻いて1本化にします。
壁の穴に通っている部分が見えたり、配管の曲がり部分はシワが出来やすく、化粧カバーに比べ、外見的に悪くなります。
また、見た目だけではなく、屋外の場合、紫外線の影響により、テープが劣化をしてしまい、ボロボロと剥がれる事があります。
テープがはがれてしまうと、内部の断熱材がボロボロになり、銅管が剥き出しになってしまいます。
銅管が剥き出しになると、エアコンの機能が落ちたり、ガス漏れの原因となります。
室内・屋外の2種類の化粧カバーがある
屋外用カバーを室内で使用している事例があります。
屋外用と屋内用では、耐久性に違いはありませんが、大きく異なる所は、形状の違いです。
※屋外用化粧カバーは、ネジが見える、屋内用カバーはネジが見えない
屋外用カバーを室内で使用してもエアコン機器に支障はありませんが、見た目が異なります。
屋外用は、風などの影響があるため、蓋をネジで固定しています。
室内用は、風や紫外線による影響が少ない為、部材同士がかみ合って固定されています。
※屋外化粧カバーの方が豊富に部材がある為、室内化粧カバーでは対応出来ない等の理由で屋外用を取り付ける場合もあります。
様々なカラーバリエーション
ホワイト、アイボリー、グレー、ブラウン、ブラックの5種類がラインアップ
外壁の色に合わせて、化粧カバーの色を選ぶ事が可能です。
※室内用化粧カバーは、ホワイトのみとなります。
化粧カバーの役割は、建物への美観と配管保護の2通りがあります。
室内の場合、直射日光や雨風の影響がない為、あくまでも美観の為となります。
屋外については、美観と直射日光や雨風から配管を保護する意味があります。
絶対に化粧カバーをしないと不具合がある訳ではありませんが、綺麗に長く使用する為には化粧カバーの取付をお勧めします。
建物と一体化する事で見栄えが良くなる
外壁や雨樋等と同じ色の化粧カバーを使用する事で、建物と一体化し見栄えが良くなります。
テープ巻きの様なうねりもなく、真直ぐでフラットなデザインの為、すっきりとした仕上がりになります。
特にマンションの場合は、室内機から配管穴まで室内を露出をする部分が長く、室内化粧カバーにより美観が大きく変わります。
紫外線等からの劣化を防ぐ
テープ巻きの場合、直射日光や雨風により劣化をして、テープがボロボロと剝がれてしまいます。
テープが剝がれてしまうと、配管を保護している断熱部が劣化し、銅管が剥き出しになってしまいます。
銅管が剥き出しになる事で、エアコンの機能が低下、ガス漏れの原因となります。
化粧カバーはテープに比べて丈夫な為、劣化で簡単に取れてしまう事もなく、配管を直射日光や雨風から守ってくれます。
化粧カバーを取り付けた方が良い場所とは
室内の化粧カバーは、マンションで良く利用されています。
戸建住宅の場合は、室内機の背面に穴を開ける為、室内には配管が露出しない事が多く、マンションの場合は、配管穴まで距離があり、室内の露出部分が長くなります。
室内化粧カバーがあるのとないのとでは、美観に大きな違いが出ます。
屋外の場合、西日など直射日光が当たる場所が最もお勧めです。
建物の裏等で、陰になる場所は、比較的劣化が少なく、直射日光が一番危険です。
室内機が2階で室外機が1階等、容易にやり直しが出来ない場所も化粧カバーがお勧めです。
室内化粧カバー施工例
お部屋の環境に応じて、屋外化粧カバーに比べ、曲がり箇所が多くなり、費用が高くなります。
フラットなデザインで、ネジが見えない為、室内がスッキリとした仕上がりになります。
室内化粧カバーはホワイト一色となります。


屋外化粧カバー施工例
屋外化粧カバーの色は、外壁又は雨樋やサッシの色に合わせて頂くと、綺麗な仕上がりになります。
外壁の色に合わせて、2階ホワイト、1階ブラック等、2色のカバーを使用する事も可能です。
エアコン工事の施工例をご紹介
取付工事について
・場合によっては別途高所作業料が必要な場合があります。
・作業の前に、必ず下見をさせていただきます。
・料金例は標準作業料金です。家電製品の年式や型式、材料や特殊工事が必要な場合などは別途料金を申し 受けます。
・荒天(大雨・大雪・強風・屋根の凍結など)の場合は、作業を延期させていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
・表示金額は、消費税および地方消費税等を含んでおります。
・表示金額は一例ですので、作業内容により 金額は異なる場合がございます。
※1 標準工事費について。
・電線・配管・ドレンホース4M以内。
・室外機は平地ブロック置きになります。
・配管仕上げは、テープ巻きになります。
・コンセントがあること。
・配管穴があること。















